技術情報

概要

バリオプティックが開発した流体レンズは、下図のようなエレクトロウェッティング現象に基づいています。 薄い絶縁層で覆われた金属基板に流体を封入し、基板にかかる電圧が流体の屈折度を変化させます。

流体レンズは、伝導性と絶縁性の2つの流体を使用しています。 電圧を変えることで流体間の界面の屈折度が変わり、これによってレンズの焦点距離が変化します。

知的財産権

バリオプティックは設立当時から、エレクトロウェッティング技術のパイオニアであり、現在もこの分野の発展において先頭に立っています。 この技術の根幹をなす国際特許を2つ保有しており、更なる技術革新と特許取得に努めています。

主な特長

  • 広い焦点距離の可変幅
  • 可動部品が無く高い強度
  • 高速レスポンス
  • 優れた光学性能
  • 可視域の高い透明度
  • 温度変化に対する高い安定性
  • 光軸の優れた安定性
  • 超低電力消費
  • シンプルで低価格の構造

 

バリオプティック: 光学の新たな視点

オートフォーカスレンズ

特許取得のエレクトロウェッティング技術により、電動式光学レンズを初めて商品化しました。

ズーム

様々な可変レンズを組み合わせることで、可動部品の無いズームを実現しました。

技術評価プログラム(TAP):

バリオプティックの技術を一度確かめてから、設計を始めることのできるプログラムを提供しています。

特注製品

サイズや仕様などに関する特別注文により製品を設計・製作します。

Varioptic
3, allée Pierre de Coubertin
69007 Lyon France
Tél. + 33 (0)4 37 65 35 31
Email: [email protected]