バリオプティック

役員

ブルーノ・ベージュ(Bruno Berge) : 設立者、社長

Berge博士は仏グレノーブル大学で物理学博士号を取得し、その後2年間、カオス理論で知られているシカゴ大学のA・リブシャベール(Albert Libchabert)博士の元で研究に携わりました。

同氏によるエレクトロウェッティングの先駆的研究は、93年の論文発表に来て頂点を迎え、1930年代以降、衰退し続けてきた応用物理学の分野を再び復興させました。

エレクトロウェッティングは現在急成長を遂げている技術で、同氏の基礎研究と基本原理に対する深い理解により、 バリオプティックはこの技術を利用しようとしている他の光学企業の先を行く、高い競争力を有しています。知的財産権のページで述べているように、 同氏は、iLensに使われている2つの特許技術を保護することで、この競争力を更に高めています。

同氏はバリオプティックの社長とCTOを兼任しており、研究開発の監督責任を持ちつつ、CEOであるパイヤール(Paillard)氏と共に、 会社の戦略方向性を定めています。同氏の研究がバリオプティックに新しい知的財産を生み出しており、iLensの改良及び多様化によって、 より幅広い企業または個人の用途に適応できるようにしています。同氏の履歴書が添付してあります。

エティエンヌ ・パイヤール(Etienne Paillard) : CEO

INSEADにおいて工学学位及びMBAを取得し、ビジネスにおける優れた業務管理経験、収益性向上の成功実績を持つパイヤール氏は、 バリオプティックを率いるのに相応しい資質を持ち合わせています。

バリオプティックに来る前に、同氏は電子部品メーカーであるテケレク・エアトロニクス(Tekelec Airtronics)にて重役を歴任し、 その子会社であるテメックス(従業員数800人)でCEOを務めました。
Temex社において同氏は,

  • テールス・マイクロソニックス(Thales Microsonics)の買収
  • 厳しい環境下で系列会社の収益性回復のため大規模な再編成
  • 海外販売の拡大
  • 電子レンジ部門の建て直し

を成功裏に達成しました。

テメックスの経営に携わる以前には、同氏は同社の副COOとしてPessac部門を担当しました。同氏の采配により、 Pessacの総収入は1,000万ユーロから5,000万ユーロにまで増え、携帯インフラ市場の主要サプライヤーとなり、 実質赤字だった部門を収益部門へと転換させました。 テケレクや顧客にとって、「Passac」は収益性、品質、顧客サポートとオンタイムデリバリーを 象徴するものとなりました。

テケレクの前に、同氏はトムソン(Thomson)(現テールス)、コーニング(Corning)、テキサス・インストルメント(Texas Instruments)で働きました。

ジャン・ジャック・ルアー(Jean-Jacques Louart):副社長、エンジニア

ルアー氏は、新生企業やIBMにおいて電子部品の開発や製造の監督を、25年間手がけてきました。従業員200人の電界放出ディスプレイ製造会社であるピックステク社にて、副社長として事業に取り組みました。同社にて生産性向上のため、歩留率を10%から70%に向上、サイクルタイムを30%短縮、生産コストを30%削減するなどの業績を挙げ、委託生産における技術移転も監督しました。ピックステクに来る前には、電子部品製造会社にて管理職を歴任し、IBMの半導体製造部門にて18年間勤務しました。また、コンサルタントとしての職務も務め、製造プロセスの改善やトータルクオリティマネージメントプログラム(TQM)を設立しました。
ルアー氏は仏パリのCPA(Centre de Perfectionnement aux Affaires)にてMBAを取得し、ジェット戦闘機のパイロットとしてフランス空軍に従事したこともあります。

ベルナール・ライマン(Bernard Reymann):CFO

19年にわたる会計経験をもつライマン氏は、電気会社や食品会社において重役を歴任してきました。最近ではエティエンヌ ・パイヤール氏率いるテメックス社にCFOとして参加し、同社にて取締役も務めました。テメックスにて、同氏は1億ドルを超えるグループ販売の総合会計責任を担い、フランス内の4支社、その他4カ国の支社における事業を担当しました。
同氏は全ての会計報告、一般会計や原価会計、予算編成、銀行管理、そして投資分析の責任を持っており、さらに子会社の大型合併や再編成において会計を監督しました。また、会計課や給与課、人事課のスタッフを統括しています。IESプログラムで学位(Diplome d’Ingenieur Commercial)を取得し、IHFI(Institut de Haute Finance)にて会計の専門教育を受け、会計学位を取得しました。

ジョシュア・ホン(Joshua Hong) : 事業開発部

ホン氏は、電子部品の販売及びマーケティングにおいて、15年間の専門的経験を持っています。 ここ5年間、同氏は画像や光学エレクトロニクスの分野において、アジレント(Agilent)やヒューレット・パッカードにて役職を歴任しました。 特にアジレントにおいては、アジアの顧客を対象に、デジタル画像製品を販売しました。 バリオプティックが現在ターゲットとするヒューレット・パッカードやサムスンなどで電子設計に携わってきた同氏は、 韓国ソウルの漢陽大学にて電子工学の修士号を取得しています。

取締役会

ルク・バウアー(Luc O. Bauer)博士

バウアー博士はハナ・マイクロディスプレイ・テクノロジー(Hana Microdisplay Technology)、スビシオン(SVISION)、nチップ(nCHIP)、 インテグレーテッド・ディバイス・テクノロジー(Integrated Device Technology)、ユーロシル(Eurosil/Intersil)など、アメリカやヨーロッパのハイテク企業において、 創設者、取締役、社長などの重役を30年間以上務めてきました。スイスで工学を学び始め、ローザンヌのFederal Institute of Technologyで物理学士号を取得、 米パサデナ市のカリフォルニア工科大学で工学修士及び博士号を取得しました。同氏は自然と技術分野でキャリアを始め、ハイテクビジネスにおいて製造、金融、 マーケティング・販売、一般管理など、あらゆる部門を担当しました。

01年12月ヨーロッパに戻ってから、同氏は多くの地元ハイテク企業の取締役またはアドバイザーとして、 マイクロエレクトロニクスやディスプレイを中心に活動してきており、最近ではバイオテクノロジーと関連したマイクロ/ナノテクノロジーを中心に、 企業の成長に必要なインフラ整備に努めています。地方自治体をはじめ、大学やベンチャーキャピタルまたは銀行などの金融機関とも連携しており、 スイスにおいてはセヨニック(Seyonic)、マイクロセンス・プロダクツ(Microsens Products)、スペースX(Space-X)、 イノベーティブ・シリコン・ソリューションズ(Innovative Silicon Solutions)、ゼプトズンズ(Zeptosens)などと、 最近ではバリオプティックと仕事をしています。また、ネオード(Neode)、the new Canton of Neuchatel Science、 テクノロジーパーク(Technology Park)の取締役も務めています。

アラン・ブランコート(Alain Blancquart)

ブランコート氏はIT産業における30年以上のキャリアを持っています。ヨーロッパにおいてマイクロプロ(Micropro)、 ボーランド・インターナショナル(Borland International)といった成功企業を設立しました。現在、 JAVAベースの携帯電話用ソフトウェアの大手企業であるエスマーテック(Esmertec)でCEOを務めています。 その以前にはオープンウェーブ(Openwave)にて副社長を、 世界最大の独立ITトレーニング企業グローバル・ナリッジ(Global Knowledge)において事業部長を務めました。同氏は、仏パリのEcole Centrale Electroniqueにて、 電気工学の学士号を取得しています。

アラン・ロダーマン(Alain Rodermann)

ロダーマン氏は99年4月、IT分野を中心に投資を行うソフィノバ・パートナーズ(Sofinnova Partners)を設立しました。Supélecにおいて電気工学を専攻し、 パリの エクス政治学院 (Institut d'Etudes Politiques)にてMBAを取得しました。同氏は90年にブーイグ(Bouygues)と IBMの合弁会社であるIB2テクノロジーズ(IB2 Technologies)にてキャリアをスタートさせ、 91年から97年にかけてアルカテル・テレコム(Alcatel Telecom)でコマンド・インテリジェンスシステムの開発チームを指揮しました。 97年には仏テレコムのベンチャーキャピタルであるインノバコ(Innovaco)で投資マネージャを務め、 その後株式公開に至ったネットバリュー(Netvalue)やラストミニット(Lastminute.com)などに初期投資して取締役となりました。 ソフィノバ・パートナーズを通して、アトムズ(Atomz)、セルビスタ(Servista)、タカシック(Tak'Asic)、そしてバリオプティックなどの企業に投資を行っています。

 

バリオプティック: 光学の新たな視点

オートフォーカスレンズ

特許取得のエレクトロウェッティング技術により、電動式光学レンズを初めて商品化しました。

ズーム

様々な可変レンズを組み合わせることで、可動部品の無いズームを実現しました。

技術評価プログラム(TAP):

バリオプティックの技術を一度確かめてから、設計を始めることのできるプログラムを提供しています。

特注製品

サイズや仕様などに関する特別注文により製品を設計・製作します。

Varioptic
3, allée Pierre de Coubertin
69007 Lyon France
Tél. + 33 (0)4 37 65 35 31
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