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仏バリオプティック社 携帯電話向けの光学式手ぶれ補正機能を備えた液体レンズ

仏バリオプティック社 

携帯電話向けの光学式手ぶれ補正機能を備えた液体レンズ

低光量での室内写真撮影・手ぶれ補正ビデオ撮影を

Mobile World Congress(バルセロナ、201021518日)でデモ 

 液体レンズメーカーのフランスのバリオプティック社は、携帯電話用光学式手ぶれ補正機能を備えた初めての液体レンズ「A316Sを発表します。  

バリオプティック社のオートフォーカス(AF)液体レンズは、一般用、医療用、産業用として、フルHDデジタルビデオカメラバーコードリーダ、防犯カメラ、口腔内カメラからマシンヴィジョンカメラまで、幅広く利用されています。液体レンズは20071月から製造が開始され、最近ではセイコーインスツル株式会社 (SII)との提携により、量産体制を強化しています。 

バリオプティック社は、次世代の光学式手ぶれ補正機能(Optical Image StabilizationOIS)付き液体レンズを完成しました。現在の携帯電話内蔵カメラでは、室内撮影において手ぶれがおこり、あまり良い画像が得られません。そこでバリオプティック社の新しいA316S液体レンズOIS機能は、手ぶれを補正して、デジタルカメラ(DSC)に劣らない画質の実現が可能です。  

可動部品を用いない新しい液体レンズA316Sは、衝撃に強く、しかも消費電力もわずかです(1ショット50mW以下)。A316S 液体レンズは、手ぶれ補正と、自動焦点の両方の機能をサポートしていながら、従来のAFカメラのモジュールのサイズ的に殆ど変わりません。 

「バリオプティック社が開発したこのユニークなOIS技術搭載の液体レンズは、2011年早々には携帯電話のカメラに導入されるでしょう。その結果、弊社の成長も加速するでしょう。手ぶれ補正機能があれば、携帯電話で、比較的暗い場所でもよい写真が撮影でき、また手ぶれのないピントのあったビデオを撮影することができます。次世代のカメラ付き携帯電話は、コンパクトで丈夫という特徴を維持しながら、性能はデジタルカメラやビデオカメラ並みになるでしょう。」(バリオプティック社CEO、クリスチャン・デュポン) 

来る215日から18日にバルセロナで開催されるMobile World Congressにて、低光量室内写真撮影及び手ぶれ補正ビデオ撮影のデモンストレーションが行われます。またOIS開発キット及び新しいA316S液体レンズのサンプルをご要望の方は、[email protected]までお申し込みください。

バリオプティックVarioptic社について

 バリオプティック社(フランス)は液体レンズの世界的リーディングカンパニーです。エレクトロウェッティング技術を世界に先駆けて開発し、可動部品を用いないで可変焦点レンズを実現しました。液体レンズは、工業用映像からコンシューマー向けカメラまで、対象となる分野において幅広い用途で使用されており、従来の合焦技術に比べ、堅牢性、電力消費量、サイズ、コスト、スピードの面で多くの利点があります。 詳細情報については、www.varioptic.comをご覧ください。

CONTACT

バリオプティック社 日本連絡先, 油井孝太郎, Email [email protected], Tel 045-988-5933 

Varioptic 本社, Ms Nathalie Combrousse    / Press Relations, Email[email protected], Tel +33 6 29 98 288 70

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